[ 憧れのスキーヤー ]
若かりし、平井のおっちゃん!
気軽におっちゃんって言っとるが、富山の元ボスさ
平井のおっちゃんにご紹介頂いて
に、入れていただき富山県代表として全日本技術選に出場させていただきました
富山県あわすのスキー場は、理博の原点!
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平井のおっちゃん
[ 憧れのスキーヤー ]
若かりし、平井のおっちゃん! 気軽におっちゃんって言っとるが、富山の元ボスさ 平井のおっちゃんにご紹介頂いて に、入れていただき富山県代表として全日本技術選に出場させていただきました 富山県あわすのスキー場は、理博の原点!
雪上の重戦車 ペーター・ミューラー
[ 憧れのスキーヤー ]
当時、正月3日間スキーヤーだった理博の唯一の楽しみは、
かあちゃんに録画してもらった1988年カナダのナキスカで開催された カルガリーオリンピックの男子滑降のビデオテープだった。 (まだあるかな?有ればデジタルに変換しといて父ちゃん)
20年以上も前のビデオだが未だに鮮明に覚えている。 テープが擦りきれるほどみまくった!
滑降は高速で山から滑り落ちる競技で約2分間競技が行われる。
よって大体の選手は転倒者がいない限りスタート部分は録画、ゴール前はライブといった放送になる。
スタートハウス にデカイ体の男が映し出された。
ゼッケン1番
その名は、ペーターミューラー
Peter Muller
身長185cm体重95kgとダウンヒルをやるために産まれた体つきだ!
スタートからいきなり30度をこえる急斜面をガン漕ぎで右ターン左ターンと
連続する高速ターンをこなす。 一気に急斜面を滑り降りスピードは既に140kmは軽く超えてる!
そこから緩斜面になるがスピードがおちない。そこはペーターミューラーの真骨頂である独特のクローチングを組む。
通常クローチングでのスタンス幅は、腰骨から真下に足をセットするが、
このペーターミューラーだけは、肩幅を楽に超える幅約75〜80cmのスタンス幅であった。多分かなりの股関節の稼動域があり、あの独特のフォームが可能だったのではないか? その厳つい顔に似合わず柔軟な各関節が有るため低重心にすることができ、地を這う滑りを披露!
一番スタートなのでヘリコプターの空撮から、迫力あるJUMPから、全て完全ノーカット!
時速140kmはでていた中、小さなうねり・起伏も飛ばされる事なく全て
吸収。驚異的な雪面コンタクトっ
緩斜面でもグングン加速する滑りは、まさに【雪上の重戦車】を髣髴させる圧巻の滑りであった。
いでたちは、白のヘルメットに白のフェイスマスク。 真っ白のBLIZZARDのスキー板
そしてゴール!!
タイムは確か
2:00:14⇒ここまで覚えてて俺は変態やな…
しかし、ゼッケン14番同じスイスの同僚ピルミン・ツルブリッゲン
(ミューラーと対照的で超イケメン)
に、コンマ数秒でカルガリーオリンピック2位のシルバーメダルで終了した。
ってな感じで、今でも、鮮明に覚えている。
優勝した、ツルブリゲンは当時総合優勝もし、期待の星とメディアでもかなり
の注目度の高い選手であった。たいがいの人はイケメン・ツルブリッゲン
を応援していたであろうが、なぜかペーターミューラーの滑りがこの一本で好きになり未だにまぶたを閉じると簡単に想像できる。
このオリンピックのあと、父ちゃんかあちゃんにめっちゃくちゃお願いして、
奈良のアルペンでBLIZZARDスキーを買ってもらった。もちろん当時のトップ機種
V-Thermo20では無いが、デザイン違いのスポーツタイプの黒い板だった。
トップシートが傷がつかないようにする為に、【うれしっそ〜に】保護テープも買ってもらい大事にした。当時の絶対的宝物だった。
(どこいったかなぁ〜)
そのスキー板であわすのスキー場の上で直滑降をしてスピード出過ぎてかなり
びびった記憶がある。
マサに
【未経験ZONE突入】である
今回ご紹介する動画は、オリンピックの分ではないが少しでもミューラー選手
をしっていただきたいと思います♪前回の特集をしたジラルデリ選手もあります♪
↓ ↓ ↓ ↓
見れない方は「The '88-'89 Downhill Season」で検索! 1:19には、赤鬼、ミューラーが
6:20には、ジラルデリが!!
8:35には、ウェンゲンでのジラルデリ50m大ジャンプが!!
11:01には、再び、重戦車われ等が、ペーターミューラーが攻める攻める〜!!
以上が理博が大好きなダウンヒル選手5名ですね。
8年前に八海山麓スキー場を貸しきっていただき、ジャンプ台2個作成してもらって
スーパーGトレーニング会を開催した覚えがあります。そろそろ来年あたりにやってみたいと思います。興味のある方はお気軽にご連絡くだされ。
常に面白い企画や大会を見つけてくるのがワタクシ理博なのであります!!
次年度の目標
・八方リーゼン
・苗場山滑降
・SGトレーニング会開催!?
(有志募る…)
さぁ、興味ある方この指とまれぃ!!
オリンピック無冠の帝王 マークジラルデリ
[ 憧れのスキーヤー ]
1995年理博は初めてNZに行きました。 その時は全てが初めてずくし。初めて出会ったワールドカップレーサーです。 マークジラルデリ Marc Girardelli 当時スキー放送は、オリンピック位しか情報を得られず、実物を見たときは感動で固まった… 朝6:00のスキー場営業前にワールドカップレーサーが集結! ゲレンデには、ノルウェーチームのオーモット選手・チュース選手・フルセット選手 ドイツチーム マルクスバスマイヤー選手 アルミンビットナー選手 アメリカチーム シロピ選手 トミーモー選手 日本チーム 木村公宣選手 平沢岳選手 池田和子選手 がトレーニングをしていた。 みんなの滑りを邪魔をしないで観戦することは、許されてれいたので、デイルームに急いでスキーブーツを履きに行った。 ブーツを履いていると隣に憧れのジラルデリ選手がいるじゃぁないか! しかもその隣には同じ顔したお父さん(コーチ)も一緒にブーツを履いているじゃないか! 気さくに、話しかけてくれ、慣れない僕の英語もしっかり聞いてくれた。 軽く最後に挨拶をして別れた。 コロネットピークのメインコース、通称M1をメインとした高速トレーニングの日だ。 人工的にジャンプ台が設置されており、その先には高速ターンを要求される所で観戦してました。 そこで見てましたら、ジラルデリ選手だけあきらかに違う! 何が違う!? それは… ・風切り音が ・空中姿勢が ・ターンスピードが ちが〜う! その音は… バボーンと爆音 空中姿勢は… もちろん微動たりせず そして、ターンは彼だけ高速ドリフトからのカービング。 他の選手も充分凄いのだが、膨らむ選手が大い中、高速ターンなのに鋭角に曲がっていく。 まさにあれが高速スイングandグライドなんだろうか!? 曲芸! 身長は僕と殆どかわらなかったが(177)、お尻から下が半端ない〜っ 理博もなかなかのお尻と極太足だが比べ物にならない大人と子供状態。 あの強靭な筋力だからこそ、一気にターンを終了さす事が出来たんですねぇ どうですか?ジラルデリ選手の事興味でました? wikiで検索してみてね。標題の意味が解るでしょうね。 彼の異名は沢山! □オリンピック無冠の帝王 ■孤高の反逆児 やはり、すごい ワールドカップ46勝なのにオリンピックでは無冠… あんなに凄いのに… 一方、オーモットはオリンピック・世界選手権のメダルコレクターの異名をもつワールドカップ21勝の彼は金メダル9個 どっちもスーパーヒーローだ | 1 / 2 PAGES | >>
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